ANAグループは、働く全ての社員一人ひとりが、心身共に健康であり、いきいきと仕事に取り組んでいくことが、最も重要だと考えています。
「社員の安全と健康の確保、快適な職場環境づくりは企業活動の基礎である」という考えの下に制定した「ANAグループ労働安全衛生方針」に則り、ANAグループ社員・会社・健康保険組合が一体となって、ANAグループ社員のQOL*1と企業価値向上、そして健康で長く働くことのできる環境の整備に向けて、これから一層積極的に取り組んでいくことを宣言します。
*1.QOL:Quality of Lifeの略で、健康であることを基盤とした生活の質を意味します。
ANAグループは、元気に活躍する社員の笑顔がお客様の笑顔に繋がるという考えの下、「社会と共に持続的に成長できる企業グループ」として「夢にあふれる未来への貢献」を一歩一歩実現し、「世界のリーディングエアライングループ」を目指します。
*1.QOL:Quality of Lifeの略で、健康であることを基盤とした生活の質を意味します。
-すべての社員が輝くために――健康こそが、私たちの安全と成長の翼です-
私たちエアージャパンは、運航乗務員、客室乗務員、地上勤務のスタッフにいたるまで、多様な経験、価値観、バックグラウンドを持つ数多くの社員が活躍しています。社員一人ひとりがその個性を遺憾なく発揮し、いきいきと活躍するための揺るぎない基盤となるのが、心と体の「健康」です。
変化の激しい航空業界において私たちが挑戦を続け、新しい価値を生み出し続ける原動力を推進するために、会社一丸となって健康経営に取り組んでいきます。
「揺るぎない安全と最高のサービスでお客様をお迎えする。」その第一歩は、社員の皆さんが心身ともに健康で充実した毎日を送ることから始まります。
航空会社の仕事はチームワークです。運航乗務員、客室乗務員、地上勤務のスタッフが様々な環境でプロフェッショナルとしての責務を果たすことで、日々の安全で高品質な運航が成り立ってています。みなさんが安心して個々の力を発揮できるよう、会社は『体の健康(生活習慣病の予防・改善)』と『心の健康(メンタルヘルスのサポート)』の両面から、これまで以上に強力にバックアップしていきます。
社員の皆さんが、モチベーション高く、長く健康を保ちながら活躍し続けられること。それが私の一番の願いであり、会社の未来をつくる最大の原動力です。
経営トップとして、皆さんが活き活きと安心して働ける環境づくりに全力で取り組むことをお約束します。自分の体と心を大切にし、互いを思いやる文化を全員で育みながら、更なる成長に向けて共に未来へ羽ばたいていきましょう。
【基本方針】
| 健康投資 | 健康投資施策の 取組状況に関する指標 |
従業員等の意識変容 行動変容に関する指標 |
健康関連の 最終的な目標指標 |
健康経営で解決したい 経営課題 |
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健康リテラシーの向上
定期健康診断・ストレスチェックの実施
働きやすさの制度改正
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健康管理プラットフォームの構築・活用
フィジカル面での健康施策推進
メンタルヘルス面での対策強化
労働安全衛生法に基づく管理体制の強化・教育支援
積極的な情報開示
KAIZEN活動の推進
セミナー・教育受講回数・参加者数
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健康増進アプリ(MHW)の利用率
がん検診・特定保健指導実施率向上
労災発生件数の抑制
イベント参加による満足度・行動変容状況
労働時間の削減
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脂質異常症・C判定割合低減
適正生活習慣(食事・睡眠・飲酒)保持者の向上
継続的な運動習慣保持者の向上
BMIの適正化
メンタル不調者率の低減
身体愁訴該当率の低減・労働災害の防止
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プレゼンティーズムの改善
アブセンティーズムの改善
エンゲージメントの向上
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社員の幸せと満足度向上
生産性・運航品質の向上
↓ 「企業価値の向上」 疾病関連コスト・安全阻害リスク軽減
↓ 「元気」を通じて医療費を抑える |
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「エアージャパン健康経営」の推進にあたっては、社員・健康保険組合・会社が三位一体となって実践していくこと に加え、ANAグループの健康経営推進責任者としてANAホールディングス役員を「チーフウェルネスオフィサー(CWO)」に任命しているほか、弊社においても「ウェルネスリーダー(WL)」に加え、総括・推進責任者としての「ウェルネスオフィサー(WO)」を新設し、それぞれ選出しています。エアージャパンにおける健康経営の方針や推進状況、課題等に関しては、取締役が出席するグループ経営戦略会議に 審議・報告され、重要な事項については取締役会に報告されます。
■生活習慣病に関わる健診結果数値の改善(男性の肥満・女性のやせ)
最近の健康診断結果から生活習慣病に関する指標(男性は肥満、女性はやせ)が全国平均と比べて改善の必要があることを把握。肥満は将来の生活習慣病、やせは骨粗鬆症や貧血など疾病や怪我などに繋がる可能性があり、社員が安心して働く環境を作っていくうえでの大きな課題として認識している。
・指標:BMI適正率 ・数値目標:2030年 男性70.0%以上・女性75.0%以上
・過去結果数値
| BMI適正者率 | |||
| 男性 | 女性 | ||
| 2022年 | 71.2% | 69.0% | |
| 2023年 | 68.8% | 71.5% | |
| 2024年 | 67.9% | 71.3% | |
セミナーの実施、安全衛生委員会の活動、写真も掲載
①専門知識の付与(健康イベント)
外部講師を招いた健康イベントを開催し、従業員が実践的な健康知識を習得・行動変容へつなげる機会を提供しました。
②運動・食生活の習慣化(歩Fes・ベジチェック)
「歩Fes」を活用した歩行習慣の定着を図るとともに、「ベジチェック(野菜摂取充足度測定)」を導入し、日常的な野菜摂取意識と食生活改善を促進しています。
③多様な視点による安全管理(安全衛生委員会)
部署や役割を超えた多様なメンバーで安全衛生委員会を構成し、多角的な視点からリスクを洗い出すことで、労働災害の未然防止に向けた実効性の高い議論・施策を展開しています。
| BMI適正者比率 | 喫煙率 | メタボリックシンド ローム該当率 |
身体愁訴該当率 | ||||||
| 男性 | 女性 | 男性 | 女性 | 男性 | 女性 | 男性 | 女性 | ||
| 目標値 (2030年3月) |
70.0以上 | 70.0以上 | 20.0未満 | 3.0未満 | 12.0未満 | 1.3未満 | 20.0未満 | 30.0未満 | |
| 2024実績 | 67.9 | 71.3 | 13.6 | 3.2 | 10.4 | 0.4 | 23.8 | 34.1 | |
| 2023実績 | 68.8 | 71.5 | 15.6 | 4.1 | 10.3 | 0.0 | 22.0 | 33.4 | |
| 労災件数 | 時間外労働 | ||
| 2025年度 | 18件 | 11.08時間 | |
| 2022年度 | 14件 | 5.5時間 |
| 定期健診有所見率 | ストレスチェック回答率 | 高ストレス者率 | ||
| 2025年度 | 59.57% | 75.5% | 15.5% | |
| 2024年度 | 57.81% | 71.9% | 14.7% |
| 2025年度 | 2024年度 | ||
| アブセンティーズム (傷病欠勤日数の従業員平均/地上職) |
0.4日 | 2.2日 | |
| プレゼンティーズム (損失率/全職種) |
21% | 20% | |
| ワークエンゲージメント (新職業性ストレス簡易調査票アンケート結果/全職種) |
2.2点 | 2.2点 |