現在は、機内サービス担当のSA（スタッフアドバイザー）として地上勤務をしています。

フライトは、ご搭乗されるお客様も違えば、乗務するメンバー・天候なども異なり、全く同じ状況はありません。どんな時でも現場の客室乗務員が自信をもって、思いを込めてサービスできるよう、サービスに関する発行物の調整や社内外の会議に出席したり、現場課題の抽出や改善策の検討をしています。
また、新ブランド「AirJapan」就航に向け、客室乗務員で構成されたプロジェクトにも参加しています。お客様の旅を彩るためにはどんなことができるのか、現場の声に耳を傾けて思いを反映できることに喜びを感じています。

SAになってからは、他部署の仲間と仕事をする機会も増え、飛行機は大勢の力が結集して飛ばすことができていることを改めて実感し、そこに携わる仲間の思いを引き継いでお客様にサービスできる客室乗務員という仕事にとてもやりがいを感じています。